アニメ『ゆるキャン△』6話から8話の感想 – 相変わらず体感時間が短くて不思議

3話から5話の感想はこちら

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6話 お肉と紅葉と謎の湖

あとひと月で今年も終わり。しまりんがなでしことキャンプに出かけるため買い出しをする話。冬にリアルタイムで見たかったぜ。

冒頭、しまりんが学校でぬくぬく。カバンから通販で届いた箱を取り出すシーンについて。

しまりんは心の声だけじゃなく、声に出して独り言してるとこがぼっちポイント高い。人と話す機会が少ないと、こうなるみたい。なんか喋りたくなるものらしい。

シーンのはじめは心の声だから口が動いていないけど、途中から声に出した独り言になるところが面白い。感情が高ぶると口に出るのかな。

キャンプするところを妄想してニヤニヤするのもいいね。

お土産をなでしこに渡したいけど野クルのノリが苦手だから持って行けない。しまりんの性格が出ていて良いですね。やっぱり一人が好きで皆でガヤガヤというのは苦手なんだね。

斎藤さんはまるでしまりんの保護者だ。彼女を見る目はまるで母親のそれ。二人もお母さんがいていいね、しまりんは。

斎藤さんが『けいおん!』の平沢憂ちゃんとダブる。どっちも母性を感じる。

また飯がうまそう。焼き肉を妄想するシーンで既にうまそう。

そして相変わらず服がオシャレ。このアニメはなにもかもオシャレ。センスいい。

©あfろ・芳文社/野外活動サークル『ゆるキャン△』6話より引用

今回はちょっとテンポが遅くて眠いかなと思っていたらEDの曲が流れ始めて変な笑いが出た。体感時間が短くて本当に不思議なアニメだ『ゆるキャン△』は。

24分が1時間以上に感じられるアニメはいくつもあるけど、10分以下に感じられるアニメはなかなか無い。ヒットした秘密がそこにあるのかもしれませんね。

あらすじを書くととても短くなるアニメ『ゆるキャン△』。大きな事件があるわけでもなく平和な日常やキャンプ風景が流れるだけなのに、あっという間に話が終わったという印象を受ける。

やっぱり映像や音楽を合わせた「見せ方」が上手いんでしょうね。ヒットするべくしてヒットしたのでしょうこれは。今までこんなアニメ見たこと無いですね~。

7話 湖畔の夜とキャンプの人々

しまりんがなでしこと四尾連湖のほとりでキャンプする回。終わりかけの紅葉が綺麗。

しまりんは中1の冬からキャンプを始めたことが判明。

カップルみたいなベテランキャンパー2人が実の所きょうだい(姉妹?)だったのがびっくり。

今回はキャンプ豆知識が多かった。

肉焼いてうまそう。相変わらず寒そうだけど、寒い中で食べるからこそ一段とうまいんだろうね。これはアニメ見てキャンプしたくなる人が増えるわけだ。

なでしこは富士山を見たことが無かったから本栖湖へ行ったんだって。偶然が二人を出会わせたということか。

なでしこは山梨へ引っ越してくる際、たまたま車内で寝ていたから富士山を見ていなかった。もし起きて目にしていたらしまりんと出会うことも無かったという。運命感じますね。

なでしこに「誘ってくれてありがと」って言うしまりん。二人の距離がさらに縮まった回でした。

気になった所が一つ。しまりんが夜中、寝間着のままトイレに行ってたけど寒く無いんでしょうか。コートも着ずにね。やっぱこれまでの描写を見るに相当寒さに強い設定なのかなあ。

8話 テスト、カリブー、まんじゅううまい

千明が野クル部屋で寝袋にくるまって寒い寒い言ってるとこから始まる。千明は普通の人間。冬なら屋内でも寒いよね普通は。

しまりんとなでしこは寒さに対して異様に強いということを暗示しているのかな。あの二人は普通じゃない、真似して冬キャンしたら命にかかわるぞ。

千明が犬子にホームセンターで買い揃えたオシャレキャンプグッズを見せる。高そうだけど実はお金かかってないとのこと。回想シーンが出たけど二人は中学の頃からの友達なんですね。

しかし犬子はなんで大人気なんでしょうね。ネットで感想やら二次創作を見ると凄く愛されてるっぽい。基本的におっとり巨乳キャラは人気が微妙な傾向なのだが…。

例を挙げると『らき☆すた』の高良みゆき、『けいおん!』の琴吹紬、『ご注文はうさぎですか?』の宇治松千夜とか…。

さらに犬子の沢庵眉毛はもろにムギちゃんの系統なのにね。

駅の風景が良いですな~。冬のピンと張り詰めた空気、沈んだ色の木々、山の中の家々。ノスタルジーを感じる。ほんと景色を楽しめるアニメだわ。

©あfろ・芳文社/野外活動サークル『ゆるキャン△』8話より引用

今回は今までと方向性が違って新鮮な内容だった。キャンプをせず日常シーンが中心。ザ日常系って感じの話。若干飽きてきてたからこういう回が挟まってて良かったぞ。

鉄鍋のシーズニングと木皿の塗料剥がしの豆知識あり。これ役に立つ機会があるのだろうか。トリビア的なものかもしれない。

背景(駅や街の風景)は現実そのままのような気がする。駅に「ワイドビューふじかわ」(身延線特急)の看板があったり。

©あfろ・芳文社/野外活動サークル『ゆるキャン△』8話より引用

あと、出てくる地名も現実そのままだな。甲府とか身延とか。

エンディングを見ると取材協力のとこにJR東海が入ってた。駅に関してはちゃんと許可もらってるからそのままに描けたってことなのかな。

野クル3人で用品店(カリブー)を訪れるシーンで、なでしこがマットがなくても寒さを感じずぐっすり眠れたと発言。本当に強い子だと驚嘆する千明。

やっぱりそういう設定なんですねえ。人並み外れて寒さに強いのだ!

9話から12話の感想はこちらから

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