アニメ『ゆるキャン△』9話から12話(最終回)の感想 – 旅情を誘う原付旅

9話から最終回までdアニメストアでまとめて視聴。

テレビ放送から半年経って夏になっています。舞台が冬のアニメを夏に見るというのもそれはそれでオツ。

6話から8話の感想はこちら

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9話 なでしこナビと湯けむりの夜

原付で夜明け前の道を駆けるしまりん。なでしことキャンプする予定だったけど色々あってソロキャンに。

また大冒険をするしまりん。上伊那まで150kmも走るんですって。

諏訪まで回ると遠回りだから山道を通ってショートカットを試みるが…。

ワクワクするぜ。「行き当たりばったりも旅の楽しみ方」旅情を誘う。こういう話大好き。

ところでバイク走行中にLINE的なものでやり取りをしてるけどどう解釈すべきなんだろう?

©あfろ・芳文社/野外活動サークル『ゆるキャン△』9話より引用

運転しながら入力してる感じでもないし。テレパシーでもない。どこかで休憩中のやり取りを走行シーンで流しているだけなのかな。

体温36.8度で「風邪、治っちゃった」と言うなでしこ。やっぱり平熱高いんですね。代謝が良いことが裏付けられてしまった。食べても太らないし寒さにも強いわけだ。

©あfろ・芳文社/野外活動サークル『ゆるキャン△』9話より引用

通行止めで途方に暮れるしまりん。冬季だからということではなく、年中通れない道だった。グーグルマップあるあるネタだな。極端に狭い道や通れない道を案内してくる。

なでしこのスマホを奪い取り、彼女になりすました千明。だがしまりんにすぐ見破られてしまう。「大垣千明…苦手なんだよなぁコイツ」。辛辣だなしまりん。

犬子妹登場。なんかそのまま小さくした感じ。

なでしこ母も。姉となでしこを足して2で割ったような見た目。父まで登場。なでしこ一家は姉を除いておおらかで細かいことは気にしない性格のように見えた。

また動物像の顔マネをするしまりん。好きだな。変なとこでユーモアがある。

©あfろ・芳文社/野外活動サークル『ゆるキャン△』9話より引用

温泉にゆったり浸かった後、駒ヶ根ソースカツ丼を食べるしまりん。ミニサイズを食べてる。大食らいはなでしこだけか。

食後に寝てしまって気づくと夜になっていた!という所で終わり。焦りまくっているしまりんが可愛い。今までと違って続きが気になる終わり方だった。

この回ホント好き。旅に出たくなる。

10話 旅下手さんとキャンプ会議

9話の続き。寝過ごして夜になってしまったしまりんが慌ててキャンプ場へ。

暗い闇をバイクが走る。田舎の冬の夜道が寂しい感じを出していて良かった。しみじみ。

キャンプ場への道が通行止めでさらに焦るしまりん。迂回したら到着が遅くなりすぎるどうしよう…。

冬の夜中に一人で原付旅するというのは見ていて心配になる。夜中電波が届かないような辺鄙な所でバイク壊れたらどうすんでしょうね…。ガス欠とかも怖い。

寒い冬の夜に女の子一人でド田舎を走るというのはデンジャラスだのぉ。下手すると助けも呼べず凍えてしまう。今回は看板の撤去忘れだったから通行できたけど、道が崩落していて気づかず転落とか嫌だぞ。

このアニメに出てくる食べ物はどれも旨そうだ。コンビニ豚まんをバターで焼いて餃子のタレで食べる。やばい、見ているだけでお腹が空く。

©あfろ・芳文社/野外活動サークル『ゆるキャン△』10話より引用

野クルのクリスマスキャンプに誘われても断るしまりん。やっぱ集団行動に苦手意識あるのね。

でも斉藤さんに説得されてあっさり翻意。ほんとしまりんの保護者みたいだな。彼女の心理をよくわかってらっしゃる。

後半ではクリキャンの計画が進んだり、野クルに顧問が付いたり。

キャンプ場を選ぶシーンでしまりんの頭を祖父の姿がよぎった。荷物を沢山積んでバイクに乗っている祖父を回想。しまりんはお爺さんに憧れて後ろ姿を追いかけているのかな?と思わされるシーンだった。

へやキャン△で若干メタっぽい発言が。名字が岐阜県。岐阜三姉妹。

11話 クリキャン!

クリスマスキャンプの回。

各々キャンプ場に集う参加者たち。犬子と千明は牧場スイーツを食べ、しまりんとなでしこはマシュマロを焼いてお菓子を作る。顧問の鳥羽先生は早くも酒に酔っている。

先生の二重人格っぷりがなんだか凄まじい。酒のんだら別人格。学校にいる時のしっかりした先生と同じ人には思えない。

今までキャンプに参加していなかった斉藤さんも来る。キャラクターが全員集合してクライマックスが近づいてる雰囲気だ。

野クルの二人(犬子、千明)としまりんの微妙な距離感が生々しくていい。

キレイな風景、うまそうな飯描写は今回も変わりなし。作品全体に貫かれたテーマのようだ。

みんなでワイワイ楽しそう。しまりん複数キャンプの楽しさを知る。

楽しそうでよかった。キャラクターがワイワイ。

『ゆるキャン△』らしさを維持しつつも、これまでで一番普通の日常系っぽい話だった。

12話 ふじさんとゆるキャンガール

なんだかショッキングな始まり方。時間が10年も経過してキャラが皆大人になってる。しまりん長身。えらくカッコいい。イケメン。

バイクも大きいのに乗っていて完全にお爺さんの後継者みたいになってるぜ。

このシーンは声優が声で年齢を演じ分けているのが凄い。キャラの特徴を残しつつ大人感のある声を出している。さすが声のプロだ。

現代に戻って前回の続き。温泉入ったり、焚き火を囲んで動画を見たり。

しまりんとなでしこの親しさ、距離の近さが描かれてた。二人の出会いから始まったお話だったけど、ついに最終回。

景色の美しさが格別。もうすごいリアルというか手を伸ばせばそこにありそうな。現実以上にリアル。景色だけじゃなく澄んだ空気の感じや寒さまで伝わってくるのが凄いと思う。心の琴線に触れる何かがある。

綺麗にまとまっているなあ。いつもと同じようなことをしているようで、最終回らしさがちゃんとあった。

春になって、1話のしまりんの如くなでしこが自転車で本栖湖へ…。というラストシーン。

ソロだったしまりんになでしこという友達ができて、素人だったなでしこは一人でキャンプに行けるようになった。

『ゆるキャン△』はキャラクターの成長物語ではないけど、1話の頃と比べたら色々と変化があったよという終わり方だった。

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