興味深いニュースがありました。英国で起こった騒動なのですが、なんと男性の直腸に 対戦車砲弾 が入ったそうです。
【12月4日 AFP】英国で1日朝、第2次世界大戦(World War II)時の対戦車砲弾が直腸に入った男性がグロスターシャー王立病院(Gloucestershire Royal Hospital)に救急搬送され、警察と軍の爆発物処理班が出動する騒動となった。
瓶などが入って取れなくなり、救急搬送されたという話はよく聞きますが、対戦車砲弾というのは珍しいですね。
なんというか、対戦車砲弾という字面からして面白い。そもそも砲弾を持ってる人が少ないですし、それが肛門から入り込むというのは滅多に起こることではないでしょう。
上の記事によると、砲弾は第2次大戦時のもので、長さ17センチだそうです。相当なデカさですよ。よく入ったな…と思わざるをえない。
男性は医師に、「趣味で収集している軍用品を整理していた時、砲弾の上で尻もちをついた」と説明したみたいですが、普通は入らないですよね……。そんな大きなものが偶然アナル(正確にはアヌス)に命中し、直腸まで入り込むというのは奇跡的な確率だと思います。
あと、この男性は下半身を露出して軍用品の整理をしてたのでしょうかね? ズボンや下着を貫通しないと直腸まで行かないと思うんですけど…。
先端が尖った砲弾で布を突き抜けたのかなぁ…? そんなものが入ったのに肛門や腸内が無事で良かったですよ。不幸中の幸いです。
それにしても、男性の証言を信じるのであれば事故ですよね。まさか、巨大な砲弾でアナニーをするような変態紳士だったってことはないよな……?
この件とは直接関係ないのですが、「英国紳士」という言葉には若干「変態」というニュアンスが含まれている気がします。偏見かもしれんけど…。
アナルに砲弾を挿入する同人作品
ここからが本題(?)です。えちえちネタが始まりますよ。18歳未満の方はブラウザバックしてくださいね~。18禁ですよ~。
えーと、このニュースを知った際、筆者が一番最初に思い浮かべたのは、とある成人向け同人作品です。
あるんですよ、大きな砲弾をアナルに挿入する作品が。もちろん今回のニュースに便乗して作られた作品ではなく、数年前からあります(DLsiteなどで2018年1月発売)。
『 マル秘!!裏戦車道です! 』という作品で、戦車競技を行う乙女たちが訓練と称し肛門に砲弾をネジ込まれるという内容。ボイス付きの動画作品です。
比較的小さめの砲弾(それでも大きい)から始め、開発が進むと巨大な88ミリ砲弾を挿入されます。最初は挿入が苦しいだけで嫌がっていた女の子も、次第にアナルの快感に目覚め、自ら挿入を求めるようになるのがたまらんですね。
痛いのが気持ちいいという感じでマゾっぽくなり、変態的に喘ぎまくる所がイイ!
拡張された「ぽっかりアナル」も見られます。アナル好きは大満足であろう完成度。
あと、排便シーンはありませんが、挿入後の砲弾を自力で排泄させられるシーンはあります。女の子が力んで肛門から物体をひり出すシチュエーションで興奮する、スカトロ好きの方も満足できるかもしれません。
サンプル動画↓
ちなみに、この作品を知ったきっかけは、同サークルさんが出している別の拡張系動画作品です。そちらの満足度が高かったので、他にどんな作品を出しているのかなと探して見つけました。
先に買ったのはこちらの『 少女拡張 chap.3 手足が壁に埋まって動けない少女の運命 』という作品です↓
こちらはアナル専門ではなく性器にも挿入されます。謎の装置が少女を襲い、拡張するという機械姦っぽい内容です。人間の男が犯すわけではありません。
この点は砲弾の方と共通してますね。
個人的に竿役(男)が出る作品だと抜けないことがあるので、機械など無生物が犯すという展開のほうが好みです。「汚いおっさんが出てくると抜けない」というやつですね。チャラ男とかキモオタが竿役なのも嫌です。
基本的に男の裸なんか見たくないねん!萎えるわ!!(個人の感想です)
竿役が出るなら女性みたいな見た目か、ふたなりのほうが嬉しいですね。
あと、「かわいそうじゃないと抜けない」に近いかもしれませんが、女の子が泣いたり嫌がったりしているシチュエーションのほうが興奮できますね。
と言っても、今回紹介した作品のように、最終的に快楽堕ちするという展開は全然ありだと思います。
販売サイトリンク
DLsite:マル秘!!裏戦車道です!
FANZA:マル秘!!裏戦車道です!
余談:規制の話
余談ですけど、やっぱり最近のFANZAは規制が厳しいですね。↑の画像リンクを比較すると、FANZAのほうだけ「陵辱」の文字にモザイクが掛かってます。そこまで規制せんでも……。
単語の規制が厳格化された結果、タイトルが伏せ字だらけで意味不明になっている作品もありますよ。
どうもこれ、決済サービス(クレカ会社)の関係で厳しくなっているという噂です。規約が厳しいらしく、「公序良俗を乱すようなサイトには使わせてやらん」ということらしい。仕方ないのでFANZA側はモザイクを濃くしたり、過剰な言葉狩りをするなど対策をしている模様。
政治的正しさが重視される時代になり、全方位に配慮しないと叩かれるので、クレカ会社のほうも保守的になってるんでしょうね。
良くも悪くも社会の健全化が進んでいます。アダルト関係は肩身が狭い時代になりましたね。行き過ぎると健全過ぎてつまらないディストピアになってしまうので、なんとかならんのかと思いますよ。
川が綺麗すぎると魚が住めないと江戸時代の人も歌っていましたが、いい加減で混沌とした世界のほうが楽しいと思う。
これ以上規制を強化しないでくれよ…。
実写AVの場合、挿入されてないアナルはモザイク無しでOK、物を挿入したらモザイクという感じでした。しかし最近、一部のメーカーや配信サイトではアナルも性器と同じく常にモザイクを掛けないとダメになったという話を聞いたんですよね…。これマジ? やめてくれよ…。
そもそも性器にモザイクかけるのもおかしいのにね……。これはポリコレ関係ではなく、日本のポリス関係の利権とか言われてますが、深入りすると怖いのでやめておきましょう。
おわりに
肛門に砲弾を挿入するだなんて、フィクションの世界だけの楽しい妄想だと思っていましたが、現実にやる人がいるとはね…。建前上は事故ってことになってますけどね。
真似して砲弾を入れる人はいないと思いますが、異物挿入はリスキーです。小さいものであっても、やり方を誤ると肛門がぶっ壊れたり、腸に穴が空いたりして取り返しのつかないことになります。軽い気持ちでやらないほうがいいですね。
どうしても肛門に物を入れたい変態さんは、安全な方法をよく調べましょう。本も出てます。
段階を踏み、細くて柔らかいものから順に入れ、慣らしていかないと危険です。切れ痔などで済めばまだいい方、人工肛門になったり、下手すりゃ命を落とします。
当たり前ですが、開発が進んでも砲弾とか瓶は絶対入れないように。安全な専用玩具が出ているので、それで我慢しておくのが無難です。
自分でやるのが怖い場合は、M性感などに通い、プロに開発してもらうのもアリですね。アナル責めだけでなく、前立腺マッサージもしてもらえます。メスイキは一度体験すると癖になるらしいですよ。射精の10倍以上の快感だとか。
エロコンテンツを楽しむ際に、犯される女性の側に感情移入するタイプの男性は、一度アナルや前立腺を責められてみるといいかもしれません。新しい何かが掴めるかもしれません。
ところで、「日常系萌えアニメが好きな男性は、深層心理で美少女になりたいと思っている」という説があります。真偽は不明ですが、確かに美少女になって百合百合したい人は少なくなさそうです。
最後に、砲弾を入れる作品『 マル秘!!裏戦車道です! 』について言い残したことを一つ。肛門に初めて挿入された女の子が「お尻熱い」と言うのが素晴らしいですね。作者は良く分かっていると思いました。