TVアニメ『ありふれた職業で世界最強』感想・後半(7話~)

原作者が不満を表明し、スタッフ入れ替えで作り直させた疑惑のあるアニメ『ありふれた職業で世界最強』の後半(7話以降)感想です。

どちらかと言えばアンチ寄りの感想なのでファンの方はご注意ください。気分を害するかもしれません。

※各話視聴後に追記します。

◆6話までの感想はこちら

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もくじ

7話  8話  9話

10話  11話  12話

13話  全話視聴後

2期のこと

第7話「ライセン大迷宮」感想

なろうアニメあるあるですが、主人公たちが何をしたいのかよくわからん。いや、『ありふれ』の場合は一応元の世界に帰るっていう目的があったか。

帰るためには迷宮攻略しなきゃダメなんでしたっけ?そのへんの設定を忘れてしまったから、コイツら何をしたいんだろうってなりました。

スマホ太郎みたいな、大した目的もなく異世界でテキトーに遊んだりハーレム作ったりイキったりするだけの作品とそこまで違わないよなぁ。

新モブ登場?

ハジメ一行は、たまたま2つ目の迷宮(ライセン大迷宮)の入り口を見つけて侵入。いっぱいトラップがあるベタなダンジョンって感じ。

一方地上のシーンでは見たことないモブっぽい学生たちが出ました。多分ハジメのクラスメイト。

色々と語ってるけど意味が分かんないです。先生の護衛をするとかなんとか。やっぱり原作既読者向けアニメなんですかね。もう何が何やら。

CG多し

トラップや戦闘シーンなど動くところはCGが主体。CGの岩がゴロゴロ転がってくるところとか微妙にシュールだったけど、現場の状況を考えると笑えません。

手描きシーンを極限まで減らすことで作画崩壊を防止するという苦肉の策か。

今回の敵、鎧モンスターもやっぱりパッとしない3Dモデル。質感が安っぽいし画面から浮いてる。

動くシーンを手描きでやるにはお金と労力が必要だから3DCGを使ってみたけど、そっちにもあんまりお金かけられなかったんだろうな、予算の都合で。

現代の3DCGって技術的にはかなりのレベルまで到達してるから、金さえあればもっとカッコいいモンスターを出せたんだろうけど、作り直しで予算少ないから仕方ないですね。

あっさり攻略

シア(ウサギ)が思いの外強い。前回のダイジェスト特訓で強くなったんだな。強力な物理攻撃だけじゃなく、敵の行動予知までできるってずるいわ。チート。

逆にユエ(吸血鬼)の強さが見えてこない。よくわからん武器を両脇に抱えてビーム撃ってるだけでした。

ボスみたいなやつを倒した後、そいつが言うにはハジメは神殺しするらしいよ…。なにそれぇ…。

1話分であっさり迷宮攻略完了。今回も原作読者から見るとダイジェストなのかな?

水で外に追い出される時に現れた謎の人面魚は面白かったです。なんだったんでしょうねあれ。

7話まとめ

前回ウサギが出てからまあまあ面白くなりました。この作風なら見れないことはない。

一方でハジメの存在感が薄くなった気も。ちょこっと喋って銃撃ってるくらいがウザくなくて丁度いいですね。

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第8話「過去との再会」感想

今回も意外と良かったです。普通に見れる。

パロディは正確に

冒頭。なんとか支部長のおっさんの話を聞いているハジメだけど椅子の座り方が偉そう。イキリ座り。

おっさんは行方不明になった冒険者の救出を依頼するも、ハジメは受ける気がないみたいで「だが断る」と言い立ち去ろうとします。

ちょっと待って、それ使い方が違うぞ…。ジョジョファンに怒られるやつじゃん。美味しい条件を提示されてるのにあえて断るから「だが」断るなんだよなあ。

パロディするならちゃんと元ネタを尊重して、適切な場面で使うべきだと思いますね。ただ使えばいいってもんじゃない。

断った後おっさんが「報酬は弾ませてもらうよ」と言うから、セリフの順番を入れ替えれば誤用じゃなかったのにね。惜しいね。

素人作家や同人作家って、なんでか知らないけどやたらジョジョネタを使いたがる気がする。有名だから元ネタを知らずに使ってる人もいそう。

『ありふれ』の作者はジョジョ読んだことあるんでしょうかね。


いずれにせよ『ありふれ』は全然「人間讃歌」じゃあないですね。むしろ対極にあるかも。「人間嫌い」「人間不信」。

それはそれで悪くないとは思いますが。

ほぼ静止画

結局依頼を受けることにして、例の奇抜なバイクで移動するハジメ一行。ブロロロロー。

こういうシーンって背景を流しつつ髪の動きをループするだけでめっちゃ動いてるように見えるから作画班的には美味しいですね。予算が足りなくて前半で総集編やるようなアニメだから少しでも手を抜くべき。

この次の、先生とクラスメートらしき人たちが農作業してるシーンも静止画が流れるだけ。

先生は清水がいなくなったとか言ってるけど、誰だよそれ。主人公は南雲だったから違うよな。クラスメートのどれかなんでしょう。

相変わらず描写が断片的で、原作読んでない人間からすると置いてけぼり感があるわ。

再会

レストランみたいなところで唐突に再会するハジメと先生。

先生はなんで今のハジメが同一人物だって分かったんでしょうね。外見からして全く別人と化してるやん。なんかシュールで笑えました。

ハジメの格好って改めて見るとコスプレ感満載ですね。人外娘と旅してる時はそこまで違和感なかったけど、現実世界から来た人たちの中でこの格好は面白すぎる。

その後、金髪の噛ませみたい騎士がやってきてハジメに喧嘩を売ります。そして唐突に獣人差別。なろうの共通設定なんだろうけど、何故か差別されてるよね獣人。うさうさぴょんぴょんかわいいのに。

予想通り主人公に楯突いたカマセは痛い目を見ることに。『賢者の孫』のカートくんみたいに殺されなかっただけマシか…。

それにしても背伸びしてカッコつけてる中学生みたいで可愛いなあハジメくん。言動がいちいち面白いわ。

神話?

先生の部屋に侵入したハジメが神のこととか世界の秘密を語ってるんだけど、どこで仕入れた情報だっけ?ダンジョンの奥でメガネのお兄さんから聞いたんだったっけな?

結局先生たちも同行することになって次回に続く。

先生たちを乗せるために取り出した車はふつーのデザインなのがちょっと不思議。バイクがアレだからこっちも特撮ヒーローの乗るマシンみたいなのにすればいいのにね。

8話まとめ

普通に笑えて楽しい回でした。

それにしてもハジメは自分のコスプレみたいな格好とか妙なバイクをクラスメートたちに見られて恥ずかしいと思わんのかね?

他人の目を気にせず終始スカしてる所がなんかシュールギャグみたいで面白かったですよ。

あと、安定して女の子が可愛いですね。ロリ先生やモブっぽいクラスメートも実に良かったです。

最初の迷宮を出たくらいから普通にギャグアニメとして楽しめるようになりました。切らなくてよかったぜ。今期なろう系の中では比較的マシな部類では?チー太郎はほんとに酷い。

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第9話「黒竜を穿つ者」感想

美少女軍団を引き連れ車で遠足?に行くハジメ。なんか楽しげでいいね。

ハジメの眼帯の下には魔眼があるんですってねぇ。魔物にやられて見えなくなってると思ってましたよ。今までそんな説明あったっけな?見落としただけかな?

色々あって依頼されていた捜索対象の男を発見。

役立たずの自分だけ生き残ってしまったと嘆く男にハジメが説教するシーンはなんかちょっとだけ上手いなと思ってしまった。

ハジメはかつての自分の境遇を思い出したのね。実感がこもっていて説得力がある。原作にもあるシーンなんでしょうかね?

黒い竜

そのあと竜退治の話になる。やっぱりモンスターはCGでなんか質感がなぁ…。人間キャラの絵と違いすぎて浮いてるんだよなぁ。動きもなんか変だし。

予算が少ないからしょうがないとはいえ、ここがもう少しちゃんとしていればチープさが緩和されたと思う。もったいないね。

ハジメは武器やよくわからんアイテムを青狸の如く簡単に取り出せるし、流石チート系主人公ですわ。竜退治もサクッと済ませる。

それにしても竜がのじゃのじゃ言う女だったとはね…。ティオってこいつだったのね。なんで異世界の住人なのに和服っぽいの着てるんだろう?


あと原作者はアナル責めの愛好者なんですかね?単なるギャグとして出したのか、作者の趣味なのか気になります。

9話まとめ

今回も意外と面白い…。少なくとも序盤の退屈さに比べると全然マシ。

オサレなBGM聞きながら美少女を眺めるアニメとしては優秀。特にウサギがえちえちでいいね。

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第10話「女神の剣」感想

なんか知らんけど魔物の大群が町に攻めてくるらしいよ。いきなりですね。伏線あったっけ?

まーたキャラソンを流しつつ静止画をスライドさせて話を進めてる。低予算アニメならではの演出ですね。作画が楽できるだけじゃなく、セリフを吹き込む必要もないからかなりの省力化になりそう。

今回はモブの顔が雑。目が点々じゃん。

前回仲間になった竜はテンプレマゾ女だな…。既視感がすごい。

町の住人はめっちゃ愚民っぽく描かれてるなぁ。盲目的に主人公たちの指示を聞くだけ。主人公ageのためかもしれんが、なろうの異世界人って知能下げられがちですよね。

今回はダイジェスト回でした。展開早すぎてちょっとついていけない。速攻で要塞作ったと思ったら、すぐに敵が攻めてくるシーンに。

強力な兵器や魔法をぶっ放して敵の大群を蹂躙するシーンにはまあまあ爽快感がある。チートものはこれくらいやらないとね。

タイトルに「チート」って付いてる某アニメは攻撃がショボすぎて名前負けしてるわ。

可愛そうな清水くん

しかし行方不明の清水って勇者(踏み台系)じゃなかったのね。ほとんど登場してないモブみたいなクラスメートのほうだったんかい。ラリった目をしてたやつ。

こいつ、いままでの登場時間10分未満じゃね?原作ではもっと掘り下げられてたんかなぁ?

魔物を率いていて襲ってきたのはこいつでした。

なんていうか、ハジメは陰キャじゃないぜ!ってアピールするための舞台装置ですね。勇者ではないけど踏み台の一種だわ。無理やりこいつと対比させてハジメageしたいという意図が見え見え。

清水くんは可愛そうなくらい露骨に根暗なキモオタっぽく描かれてる。ハジメも似たようなもんだろうに。

彼はハジメを厨二野郎呼ばわりしてたけど見る目があるね。今まで他のキャラが言及してなかったのが不思議でしたわ。普通は笑っちまうだろ、あんな格好してたら。

なろうの闇

一番キモかったのは、取り巻きがハジメの卑劣な行為を全力で擁護してたところですね。いや擁護というより絶賛か。

清水を惨殺したのは優しさだってさ。先生への思いやりなんだって。

ひえ~、偉大なる将軍様みたいな感じでこえ~。まるで独裁国家のプロパガンダ放送ですよ。全ての言動を称賛しないとダメなやつだ。一切の批判は許されない。

投降した生徒が目の前で撃ち殺されたんだから、先生にとっては十分トラウマになってると思うんですが。なにいい話みたいに締めてるんだよ。狂っとるわ。

「なろうの闇」の片鱗が見えた気がします。

内心ではおかしいと思いつつ、逆らうと怖いから媚を売っているというのならまだ分かるけど、本気でハジメが良いことをしたと思ってそうで怖いわ。取り巻きは狂信者以外の何者でもない。

10話まとめ

ウサギのアクションシーンが非常にえちえちで良かったですね。これだけで十分。

先生に薬を口移しする所とか、お色気系のシーンはクオリティ高い。交替後のスタッフってアダルト作品をメインに作ってる人達だったっけな?

ストーリーのほうはよくわかんなかったです。

でも、ラストの謎称賛シーンでなろうの闇が見え始めたので、残りの数話でどうなるか期待。勇者くんを筆頭にクラスメートを惨殺していくのかね?

なお原作読者の話によると、一番闇が深いのはアニメ化範囲外のアフターってやつらしいです。

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第11話「化け物たちの休日」感想

まーた奴隷幼女かよ。なろう系でよくあるやつ来ました。竜で終わりかと思ったらまだ節操なくハーレム増員するのね。

ハジメは部屋着を持っていないのでしょうか。竜はラフな格好でくつろいでるのにこいつはコスプレ衣装のままで違和感ある。

そういえばウサギの服ってほぼ水着と変わりませんね。この手の露出多いキャラ見てると寒くないのか気になります。


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舞台は暖かい地方なのかな?ウサギ人間は基礎代謝が高いからオーケーとかそういうやつ?

対してハジメは暑苦しそうな服着てますね。汗かかないのかな。

回想シーン

いきなり回想が来ました。ティオ(竜)が過去を振り返ってる。流れるのはキャラソン。販促のため本編で使わなきゃダメっていうノルマでもあるのかな?

ティオは幼い頃中国の宮殿みたいな所に住んでたみたい。ということは着てるのは和服じゃなくて中国の伝統衣装をモデルにしてるのかな?

吸血鬼に中国語の名前を付けてたし、作者は中国テイストのものが好きなのかも。

回想シーンはティオの夢でした。

過度の称賛、盲従

ハジメはウサギと水族館へ。7話の人面魚が再登場。

魚にまでハジメを称賛させるのはどうかと思いました。どれだけ承認欲求に飢えてんだよ。

その後地下水路で幼女を拾う。何故かハジメになつく。ほんとご都合主義だぜ。

そして幼女をさらった人身売買組織を壊滅させる。

嬉々として殺戮を行うヒロインズこわー。少しでも組織に関わりがある者は皆殺しかよ。しかも建物をドッカンドッカン爆破しすぎ。

ハジメたちもギャングと変わらないな。異世界にも法はあるだろうに、勝手に私刑を加えて問題にならないんですかね?王様とか怒らない?野蛮なナーロッパでは私刑OKなのかな?

強ければ何をしても許されるまさに世紀末。

11話まとめ

ハジメが何を言っても絶対に反対しないヒロインたちは異様な感じです。諌めたり意見することはない。異常な考えにも賛同してノリノリなのですごく気味が悪いです。

異常な主人公に盲従するヒロインたちはいくら外見が可愛くても好きになれません。

唐突に現れた海人族の幼女が秒速でなついて、ハジメを「お兄ちゃん」や「パパ」呼びするのも結構キツかった。

ハーレム要員が赤ちゃん欲しいと言うのもキモい。

動物的な欲望からできてますねこの作品。暴力とS○X。

終盤になって「なろうの闇」が深まってきた感じです。

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第12話「忍び寄る影」感想

穴に落ちる前に滞在していた街へ移動するハジメ一行。

影の薄いクラスメイト(遠藤)がハジメと再会した時の反応がリアルで笑ってしまった。

最初はハジメだと気づかず、名前を聞いても信じられない様子。「別人だろ」って思いますよね普通は。

こいつは地下で勇者くんたちが窮地に陥ってるので助けを呼びに来たらしい。

回想シーンになるけど襲ってくるモンスターの質感がやっぱ変。妙にテカってるし、画面で浮いてる。

クラスメイトの女の子が結構グロく殺されましたねぇ……。リョナラー歓喜?個人的にはソフトリョナしか受け付けないのでドン引きでした。流石に死体に興奮するような性癖はない。

この後も別の美少女キャラがリアルに吐血したりとなかなかリョナ方面で頑張ってると思いました。あとやっぱりキャラデザは良いなこのアニメ。

理不尽

ハジメたちにとってはヌルゲーだけど、他の奴らにはかなりハードモードだよなぁ。

団長みたいな人格者っぽい人が殺される一方、ハジメみたいなクズが生き残ってチートで好き放題するという理不尽な世界。

ハジメくんってチートを傘に着てイキリ散らす非情で性格悪いヤツにしか見えんのだけど、作者的には容赦なく敵をぶっ殺せるクールでカッコいいキャラなんですかね?

勇者くんがとどめを刺せない甘ちゃんとして描かれてる所に悪意を感じたぞ。ハジメをageるためのネガキャンのようにも見えた。

12話まとめ

色々突っ込みどころはあったけど結構面白い回でした。ラストシーンの香織が突如現れた白髪厨二男をハジメだと認識できていた所は謎でしたが。

あとなんかグッサリやられ白目をむいてたクラスメートの子がラストシーンでは生きてたように見えたけど魔法で生き返らせたんかね?一応死んでも戻ってこれる世界観なのかな?よく分かりませんでした。

次はいよいよ最終回なのかな?

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第13話(最終回)「無能の無双」感想

前回ラストからちょっと時間が戻りました。

ハジメたちはどこからともなく取り出したメカで杭を打ち穴を開け地下に移動。

もはや秘密道具レベルのメカを簡単にポンポン作り出せる理由が良く分からん。これもチートとして捉えていいのかね。「ありふれた職業」っていうのがこれだったっけ?錬成能力で作り出せるのかね?

鉱石から素材が作れるのは分かるけど、それを組み立ててメカにする工程が大変だと思うんだよなあ。どうやって作ってんだろ?

眼鏡のお兄さんからなんか能力もらっていきなり完成品出せるようになったのかな。あれ以降、バイクとか車を使うようになったし。

というかこの杭、一歩間違えばクラスメートに刺さってましたね。

あ、でもハジメにとってはそれでも構わないのか。

香織は変わり果てたハジメの正体に気づいたけど、雫は同一人物だと信じられないらしい。普通は雫や前回の遠藤みたいな反応になると思うんだけど、なんで香織は分かったんだよ?

香織は自分のせいでハジメが死んだんじゃないかと罪悪感を抱えていたから、それっぽいやつはみんなハジメに見える状態だった?病んでたってこと?

それとも運命的なやつなの?惹かれ合ってるから分かるとかいうやつか?実はユエじゃなくて香織がメインヒロインなんですかね?確かにキャラの雰囲気的にはそんな感じですね。

ヌルゲー?

ハジメが強すぎでバトルが盛り上がらねぇ…。ワンサイドゲームじゃん。

チー太郎みたいに口だけチートで苦戦するってのはまどろっこしいけど、絶対勝つって分かってる戦いもなんか作業感あって燃えないなぁ。

ハジメくんはすでに世界最強なんでしょうかね?これからも苦戦することはないのかな?2期が決定したみたいだけど、一方的に敵を倒してイキリ散らすだけの展開になりそう。

前回腹を貫かれた女の子は足が石化しただけで普通に生きてたし、団長も死んでなかったのかよ~。

致命傷からも復活って、そんな便利な薬があるんなら清水も助けられただろこれ。嫌いだったから殺したに違いない。同族嫌悪ですわ。

そんなハジメが団長に恩義を感じていたのは意外でした。奈落に落とされてから人間不信になって全員敵扱いしてると思ってたわ。変なとこだけ人間性残ってんな。

謎の甘さ

勇者に限らずクラスメートは敵に甘すぎない?ハジメみたいに容赦なく殺すのがカッコいいとは思わんけどさ、流石に今回は殺されるとこだったじゃん。

ちっこい娘は腹貫かれてたし。仕返ししてやろうと思うのが普通じゃないんですかね?しかもさっき見逃したせいで反撃されてヤバかったのに学習能力ねぇな。

ハジメと対比させるために無能化させられてる?

メンヘラ

香織すごい美少女でデザイン的にはめちゃ可愛いんだけどメンヘラ臭を感じてしまった…。豹変したハジメを相変わらず好きで、付いて行きたいとまで考える必然性を感じないよ。

狂気レベルでハジメを理想化してそう。変な思い込みをしてそう。理想化された脳内ハジメを現実のハジメに重ねて見てそう。

ストーカー気質というかなんというか…。まともな判断力があるようには見えないゾ。

ブレ

エンディングでハジメが部屋着みたいなのになってた。常にコスプレではないんだ。

なんと雫にも恩義を感じていたらしい。お礼にチートで作った刀をプレゼント。

ハジメがどんなキャラなのかよくわかんないんだよなぁ。ちょっとキャラぶれてね?魔物の肉食って白髪になって人間性失った非道キャラだと思ってたのに一部の人間には妙に優しいね。

クラスメートの男は大嫌いで殺すけど、女と団長には甘い。

香織を加えたハーレムカーで旅立っておしまい。女ばっかりだなほんと。

最終回まとめ

今回も結構面白かったぞ。可愛い女の子いっぱい見られたから満足ですよ。メンヘラでも香織は可愛い。

ただ今回は微妙にキャラ作画が崩れてましたね。アップはきれいだけど、ちょっと引いた絵になると歪みを感じました。

いままでキャラだけはバッチリ決まってたのにな。流石にスケジュールのしわ寄せが来たか?

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全話視聴後の感想

うーん、意外に面白いアニメでした。「なろうの闇」と呼ばれるくらいだからどんなにひどいものを見せられるかと思ってたんですが。

まぁ、ちょいちょい闇は感じましたけどね。本当の「なろうの闇」はもっと先の部分らしいです。

原作者が意に沿わないスタッフをクビにし作り直させたという疑惑があったので、作画がヤバくなりそうだと思っていたけど、動きが少ないだけで大きく崩れることはありませんでした。

キャラデザに関してはやり直しが評価できます。明らかに可愛くなってる。このデザインでなければ個人的には評価が下がっていたと思います。

でも前半は見るのが苦痛でしたよ。洞窟から出るまではキャラが少ないし、できの悪い3Dモンスターと地味な戦闘を繰り返すだけでめっちゃ退屈。

しかし後半は萌えアニメとして普通に見れる。

イキリ主人公ハジメや彼に盲従するヒロインたちに好感は持てませんでしたが、それでも見ていて楽しいアニメでしたよ。不快感はないけどつまらない『チー太郎』とは対照的。

『ありふれ』は今期見たアニメの中では十分面白い部類です。『チー太郎』と『お母好き』は言っちゃ悪いが最終回まで見る価値は無かったような…。若干時間を無駄にした感じがあります。

『ありふれ』はなんだかんだ言って、突っ込んだりしながら楽しめましたよ。

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2期のこと

意外なことに2期の製作が決定したらしいですが、タイミング的に最初から決まっていた感がありますね。

円盤はそこまで売れてないみたいですし、海外で人気があるという評判も聞かない。最近は円盤だけではなく配信も重視されるようですが……。

憶測ですが、原作がめっちゃ売れていて作者のわがままも通るくらいですし、アニメも儲かるやろと思って放送前から分割2クールが決定していたんでしょうね。

深夜アニメって基本的に原作小説や漫画の販促で作られるので、よっぽどアニメ単体で収益が上がらない限り2期は作られません。

イキってクラスメートに復讐したり、親族を脅迫したりするという「なろうの闇」部分が見たいので続編の製作は嬉しいのですが、収益面は大丈夫なんでしょうかね?

現時点ではいつ放送されるのか公表されていませんが、原作の販促効果を考えるとライトな層が作品の存在を忘れたころに放送したほうが良さそうです。

1年か1年半くらい間を開けるのが個人的にはベストだと思いますが、実際はどうなるのか分かりません。分割2クールなら半年くらいしか開かないかも。製作委員会の出方が楽しみです。

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