アニメ『回復術士のやり直し』1期振り返り感想&不満点まとめ

2021年冬のなろうアニメ『回復術士のやり直し』全話視聴後の振り返り感想です。最終回までのあらすじに加え、作品の気になった点をまとめています。

設定やストーリーに突っ込みどころの多いアニメでしたが、映像のクオリティは高いですし、声優さんの演技も素晴らしかったので意外と見やすかったです。ほぼストレスなく最終回まで見れたのは良かった。

もしこの内容で作画が崩れていたら、『百錬の覇王』などに匹敵する凄まじいネタアニメになっていたと思います。アニメスタッフに救われた感じですね。

第12話の感想はこちら

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作品概要・あらすじ

設定と12話までのあらすじをざっくり書きます。

作品説明が不要な場合は、次の項目「残念だった点」へジャンプできます。

(※2021/6/23内容を修正。ネタバレに配慮し具体的な記述を削減)

導入部と設定

主人公は王国に仕える勇者の一人で、四肢の欠損さえ治せる強力なヒールが使えます。しかし、ヒールには欠点があり、使用者は凄まじい苦しみを味わうことになります。

苦痛に耐えかねた主人公がヒールを嫌がっていると、他の勇者によって薬漬けにされ、虐待を受け、意識の朦朧とした状態で無理やりヒールを使わされました。

しかしある日、薬物耐性のスキルを手に入れ正気に戻ります。さらに、今までヒールで治療してきた相手の能力をコピーしていたので最強になっていました。そのことを隠しつつ復讐の機会をうかがう主人公。

魔王戦で他の勇者が傷つきヒールを求めるのですが、拒否して見殺しに。その後ヒールで魔王を瞬殺した主人公は、手に入れた賢者の石を使って時間を巻き戻し、自分を虐待した勇者たちへの復讐を企てるのでした。

…という始まり方です。これは1話前半で語られます。

ちなみに、この時点ですでに突っ込みどころがあるんですよね…。

復讐対象の勇者三人のうち二人は既に死亡していますし、主人公は最強になっています。それなのに、わざわざ時間を巻き戻す意味が分かりません。

死んだ勇者が復活してしまうし、主人公はチート能力を失ってしまう。デメリットの方が大きいようにしか思えません。

巻き戻された後の二周目の世界でも、主人公はなぜか記憶を取り戻すのですが、結局再度薬漬けにされ、虐待を受けつつヒールを使わされることに…。

せっかく巻き戻したのに薬物耐性が付くまでやられっぱなしなんですよね。巻き戻した意味とは…。

最初の復讐

二周目でも正気を取り戻した主人公は、勇者の一人で虐待の主犯格フレア王女を痛めつけ、最初の復讐に成功。ヒールで記憶を消し別人に変えた王女を連れ王都を離れます。

なお主人公の偽装工作により王女は死んだことになってます。

その後の主人公は、残りの勇者への復讐はそっちのけで、薬を売ったり、奴隷少女を買ったり、亜人狩り部隊にちょっかいを出したり、追手の女剣士を騙してハーレムに加えたりと、寄り道ばかりするので話が進みません。

主人公のせいで大被害が出る

そんなこんなしていると、王女殺しの報復として主人公の故郷の村が王国兵に襲われ、主人公の育ての親を含め多くの村人が犠牲になります。

王国兵の蛮行を知った主人公は激怒。襲撃を指揮していた近衛騎士隊長に恐怖と絶望と苦痛を与え、殺害します。

後日、生き残った村人たちの公開処刑が行われるコロシアムに現れる主人公。助けに来たのかと思いきや、王国側の警告を無視して暴れまわったので、見せしめに村人が数人殺されます。

その後ハーレム要員と協力して色々仕掛けた結果、王国兵を大勢殺すことができましたが、村人も一人を残して皆死んでしまいました。

主人公は何のためにコロシアムに行ったのでしょうね…?

人間と魔族が共存する街へ

王国の蛮行を散々見せられ、視聴者の王国に対する怒りも高まってきたことでしょう。主人公はついに王都への攻撃を決意し、自分を虐げた勇者たちとの直接対決に臨む……という展開にはなりません。残念ながら、また寄り道です。

一周目で倒した魔王に会いたい主人公は、人間と魔族が共存する街を訪れます。酒場で食事をしていると、後に魔王となる少女イヴがやってきます。

ところが彼女の命を狙う賞金稼ぎの襲撃により酒場はメチャクチャに。逃走後、主人公と利害が一致したイヴは仲間に加わります。

酒場を破壊され復讐の口実ができたと喜ぶ主人公は、賞金稼ぎを探し出し悪趣味な方法で痛めつけました。

剣の勇者を始末

主人公が滞在中の街に、フレア王女の妹ノルン姫が率いる王国軍が到着。兵士の中には復讐対象である剣の勇者ブレイドもいました。

ヒールで女性の姿になった主人公は、レズビアンのブレイドをおびき出し、屈辱を与え殺害します。

王女の妹を攻略

王国軍を率いるノルンは、マッチポンプで住民の虐殺を開始。知人を殺され復讐の口実ができた主人公は王国兵を次々と殺害していきます。

護衛の鷹眼を瞬殺してからノルンを拉致監禁。軽くお仕置きした後、ヒールで記憶を消して自分の妹にします。

王国軍は撤退し、主人公はハーレム要員たちと新たなる旅に出ておしまいです。

主人公は基本的に受け身。自分から何かを仕掛けることは少ないです。敵が襲ってくるのでやり返すスタイル。これは後で説明する「復讐の美学」とも関係しています。

また、主人公が会いたいと思った人は、都合よく向こうからやってきてくれます。

残念だった点

このアニメを最後まで見て不満だった点や、改善してほしい点を書きます。

真面目に復讐しない

一応この作品は「復讐もの」というジャンルで売り出していると思うのですが、実際の内容は全然違っていました。

「復讐」という言葉に執着する狂人が、当たり屋行為を繰り返しながらハーレムを作る話でしかなく、とても「復讐もの」と呼べるような内容ではない。

そもそも主人公は、本来の意味での「復讐」にはあまり興味がない模様。

一周目の世界で主人公を虐待した三人の勇者のうち、主犯格である術の勇者フレアに対しては視聴者の多くも納得できるであろう形で復讐を行いました。しかしながら、残り二人に対しては本当に復讐したいのかさえ怪しかった。

主人公は自分から復讐対象を捜索している様子もなく、どちらかと言えばハーレムづくりの方に熱心なご様子。

一応、1期の範囲で剣の勇者ブレイドの殺害は完了したものの、これも決して計画的に倒したわけではなく、たまたま自分の滞在している街にやってきたので始末したという感じです。

しかもブレイドに対する怒りや憎しみがあまり感じられなかったんですよね。暇つぶしのゲーム感覚で殺したようにしか見えませんでしたよ。

一般的に、憎い相手は自分の手で痛めつけたいと考えそうなものですが、主人公は自ら手を下さず、謎のモブ男に襲わせただけ。それで満足する主人公の気持ちが分かりません。

一発くらい自分で殴りたいとは思わないのでしょうか?一周目のブレイドは主人公を棒で殴打し全身アザだらけにしてたんですけどね。仕返しなのだから、モブに襲わせる前に自分の手でボコボコにしておくべきでしょ。

復讐者なのにやることがヌルい…。この程度で済ませてしまうのなら、せっかく時間を巻き戻した意味がありません。そもそも一周目のブレイドは魔王の攻撃を食らって死んでたんですよね。

劇的な復讐描写を期待していると拍子抜けすると思いますよ。肝心の復讐シーンにも関わらず、非常にあっさりと終わります。

また、残る復讐対象者である砲の勇者ブレットには、1期の範囲で会うことさえできていません。

主人公にとって勇者への復讐はオマケ。むしろ「復讐」の意味を拡大解釈し、気に入らない小物をブチのめすのがメインです。「復讐」が他者に攻撃を仕掛けるための便利な口実に成り下がっている。

そういう作品を「復讐もの」と呼ぶのは間違っていると思います。

「復讐の美学」がもはやギャグ

主人公が時々口にする「復讐の美学」というのも単なる当たり屋理論。「己を害さない者は殺さない」というのは真っ当な主張のように聞こえますが、言葉通りに捉えてはいけません。本当の意味は別にあります。

相手が先に手を出すよう誘導し、意図的に被害者の立場になることによって、攻撃の大義名分をでっち上げるというのが「復讐の美学」の真意です。

被害者になりさえすれば復讐という名目で何をしても構わない。だから自分から被害者になりにいくという屁理屈ですね。まさに当たり屋。美学と言いつつ、実際には他者に暴力を振るうための言い訳でしかありません。

主人公は倫理観の崩壊した異常者ですが、微粒子レベルの良心は残っているらしく、罪のない相手にいきなり襲いかかるのには抵抗があるようです。だから、強引に因縁をつけにいく。

ブレイドの時のように自分自身をおとりにして攻撃させるのならまだ許せますが、周囲の人間が復讐のための生贄にされてしまうのが最悪。

育ての親や故郷の村人が殺された原因も主人公にあります。

ミスなのか、わざとなのかは分かりませんが、王女殺しの偽装工作を中途半端にしかやらなかったせいで大変な結果を招いているんですよね。大罪人である主人公の故郷という理由で、村が滅ぼされてしまいました。

近衛騎士隊長を王女殺しの犯人に仕立て上げるという計画自体は良かったのですが、ヒールで主人公の姿になった騎士隊長を殺しておかなかったせいで計画が台無しに。

殺しておけば主人公は死んだとみなされ、犯人は騎士隊長ということになっていたのに、なんでわざわざ生かしておいたんでしょうね?復讐の口実を作るため、わざと偽装工作を怠ったんじゃないかと疑ってしまいます。

また、王族を手に掛けるのは重罪なので、犯人と関わりのある人間が制裁を受けてもおかしくはありません。それなのに主人公は故郷の村を守るための対策を全く考えていませんでした。案の定、村は壊滅。

もうこれ、村人は主人公に殺されたようなものでしょ…。王国に復讐するための口実に利用された村人たちが気の毒です。

主人公はかなり万能なチート能力を持っているのに、舐めプみたいなことをするせいで、どんどん犠牲者が増えるんですよね…。コロシアムの時も村人を助けに行ったようには見えなかった。ただ暴れたいだけにしか見えませんでしたよ。

主人公の描かれ方に一貫性がない

主人公は復讐を言い訳に暴力を振るいたいだけの狂人なのか、一応最低限の正義感は持っているダークヒーローなのか、はっきりしない描かれ方でした。

視聴者の自分には狂人にしか見えなかったですし、そう思わせる演出も多かったのですが、場面によっては良識があるように描かれたり、主人公を善人だと評価する人物が登場したりするので混乱します(7話の商人ゴルドマンなど)。

また、主人公の言動には一貫性がなく、人格がコロコロ変わっているようにも見えます。

これは「主人公は異常者」という設定があるからなのか、それとも、作者がキャラ設定を明確化せず場当たり的に書いたせいなのか判断がつかず、見ていて頭が痛くなりました。

人物描写が浅く心が動かされない

頭のおかしい主人公や、性処理道具としての役割しか与えられていないヒロインたちに共感できないのは当然なのですが、比較的マトモな人格を持っている脇役たちにさえ共感できないのは厳しい。

例えば、主人公の育ての親アンナさんが酷い目に遭わされ亡くなるシーンを見せられても、ちっとも感情が動きませんでした。視聴者はアンナさんがどんな人物か知らないので、モブキャラが死んだくらいの感覚でしかないんですよね。

彼女の登場シーンは非常に短く、1話冒頭で少し出ただけで、再登場したと思ったらすぐ死んでしまいます。悲劇として見せたいなら、もっと深く人物描写をしておく必要がありそう。主人公のアンナさんへの思いをセリフで説明されるだけでは、視聴者の心は動きません。

また、魔族の商人カルマンもセリフで親友だと言われているだけで、とても親友には見えませんでした。せいぜい商売仲間といった感じ。親友だと納得させてくれるような描写が見当たりません。

設定を語るだけではなく、その設定に説得力を持たせる描写をしてほしかったです。

ヒールの限界がわからない

主人公が使うヒールは、正直、何でもできるチート能力にしか見えないです。何らかの制約を課してくれないと、強すぎて話が盛り上がらなくなってしまう。

なろう外の作品だと、強力なアイテムや能力には限界が設定されることが多いです。

例えば『DEATH NOTE』のタイトルにもなっている殺人ノートは、一見名前を書くだけで相手を殺せるチートアイテムのように見えますが、実際には様々なルールが存在し、顔や本名が分からない人間は殺せません。個人情報を隠して迫ってくる相手をいかに始末するかという、頭脳戦の部分が作品の面白さに繋がっています。

また、『コードギアス』の主人公が使う「絶対遵守のギアス」は、相手をいかなる命令にも従わせることができる特殊能力ですが、相手の目を直接見なければならなかったり、同じ相手には一度しか使えなかったりという制限があります。非常に強力な術ではありますが、敵の目の前まで行く必要があるので使い手にもリスクがありますし、使用できる場面も限られます。

色々と制約があるからこそ、その中で工夫して能力を使うという面白さが生まれるのですが、本作のヒールにはこれといった弱点がなく、強敵相手でも力押しで勝利できてしまうので面白みに欠けます。

はっきり言って強すぎるんですよね。1話では魔王さえ瞬殺してましたし、複数人相手の戦闘も【模倣】(ヒール)した技を使って難なく切り抜けてました。

もしかしたら作者の頭の中には制約の設定が存在するのかもしれませんが、視聴者には知らされていないので、何でもできる能力にしか見えず白けます。

なろう系チート作品に共通する問題ですが、主人公の能力が強すぎるせいで、一方的で退屈な戦いしか描けなくなります。最初から結果が分かっているので盛り上がりません。能力を手にした時点で話が終わってしまうとも言えますね。

もし、適当な名前を書くだけで殺せるノートや、念じるだけで全人類を操れる超能力を出したら、話が成立しなくなるのと同じです。

バトルがメインではない「スローライフもの」をやるのならまだしも、一応「復讐もの」を名乗る本作に強すぎる力を出すのはどうなんでしょう。まぁ、戦闘をせず、食事したりイチャイチャしたりするだけのエピソードも多かったのですけどね。

笑えるギャグが少ない

確かに主人公の変顔は笑えましたし、「セツナは未来(肉棒)を掴む!」の所もクスッとはしましたが、それ以外の笑いどころが少ない。

「おかしなことやってんな~」と思いながら、真顔で見たシーンが多かったです。

主人公の「自分のことをいい人と言い続ければいい人になる」発言(9話)はギャグっぽかったけど、個人的には「何言ってんだこいつ…」としか思えず、笑えなかったですね。

ヒロインが内面のない人形

本作はハーレムものですが、ヒロインたちに外見と声以外の魅力がほぼ存在しないと感じました。

主人公がフレア王女をヒールして作り出したヒロイン、フレイアは、単なる主人公全肯定マシーン。内面空っぽで人間味がほとんど感じられません。ド畜生だったフレア王女時代の方がキャラが立っていて良かったです。

また、亜人の奴隷少女セツナや剣聖クレハは度を越したチョロイン。秒速で主人公に惚れ、身も心も捧げるという謎展開になります。キャラの心理が全く理解できず混乱しました。

本当に「作品自体が薬漬けにされた主人公の妄想なのでは?」と、疑ってしまうレベルの都合の良さなんですよね。あるいはこっそりヒールで洗脳したんでしょうかね?

魔王候補イヴは本作ヒロインの中では珍しく、主人公に突っ込みを入れることのできる人物なのですが、他のヒロインたちと同じく性欲は強いらしい。主人公と他のヒロインの合体シーンを覗いて自慰行為にふける変態です。1期では本番をしていませんが、主人公のオナホと化すのも時間の問題でしょう。

最終回でハーレムに加わったエレンですが、彼女もヒールされる前のノルン時代の方が魅力的でした。ドSな部分が個性だったのに、なぜ従順な妹キャラにした?

プレイがワンパターン

せっかく毎回エロシーンがあるのに大部分が普通の合体なのは退屈です。もっとプレイのバリエーションを増やし、マニアックなのもやってほしかった。

主人公はヒールで肉体を復元できるのだから、欠損系のリョナプレイとかもやろうと思えばできたんですよね。それはマニアックすぎるとしても、軽めのSMくらいは十分やれたと思います。

2期について

1期、全12話の放送が終了しましたが、現時点(2021年4月上旬)では、2期の制作は決定していないようです。

あまりにもストーリー展開が遅かったので、『ありふれ』のようにあらかじめ2期が決まっているパターンなのかなと思っていたのですが違いました。

売上は悪くない

ただし、円盤は結構売れているようです。円盤売上枚数が全体的に下がった現在、3000枚以上も売れているのは大したものですね。

無修正版のエロシーンを見たい人が買ったのかな?レンタルでも見れますけどね。

あと、ドイツアマゾンの件しかり、海外人気が結構あるようなので、そっちの売上も加算すると十分2期は作れそうな雰囲気。

ちなみに原作者のTwitterには外国語のリプがやたらと多いです。海外人気の高さをうかがわせます。というか、リプをしているのはほぼ外国人でした。海外の人にとってエロアニメは貴重なんですかね?

『俺だけ入れる隠しダンジョン』ミニアニメのYouTubeコメント欄も外国語ばかりですし、内容がアレでも、えちえち要素さえあれば海外の人は喜んでくれるのでしょうか?

個人的な期待度

正直2期への期待度は低いです。だって攻略対象は男しか残ってないじゃないですか。メインの復讐対象者ブレットはショタコンのゲイですし、そもそも男を犯すシーンを見て楽しいか?

それにどうせ女体化してゾンビに襲わせるんでしょ…という諦めが。1期ですでに復讐がワンパターン化していたので嫌な予感しかしません。

他に残っている敵も、ノルンの踏み台(ジョン)と王様くらいなんですよね。どっちも男。三英雄の残り二人と現魔王は未登場で性別不明ですけどね。

この後の展開を面白くするのはプロの脚本家でも困難だと思います。主人公は強くなりすぎですし、盛り上がる要素が見当たらない。相手に触れなくても即死させられるというのは流石にやりすぎでしょ。すべての戦闘が茶番にしかなりません。

それに、ブレットを片付けてしまったら、いよいよ「復讐もの」ではなくなってしまうのでは?完全に「当たり屋もの」になってしまう。

ハーレム要員が敵にボコボコにされたり拷問されたりするリョナシーンがあるのなら2期も見たいですが、期待できそうにありません。なろう作品ではストレスフリーが重視されるので、主人公の「所有物」が傷つけられるシーンは無いような気がします。

良かったシーン

批判ばかり書いて終わると一部から恨みを買いそうなので、最後に良かったシーンを列挙します。

第二話:フレア王女への復讐シーン。指を折る所はリョナ度が高かったですね。できればアツアツの棒をジューッというのもやってくれたら嬉しかった。

第三話:一周目の回想シーン。フレアにバター犬。普通にご褒美では?

第六話:一周目の回想シーン。ノルンにフレアにしているのと同じことをする。これもご褒美では?

第七話:ノルンの踏み台のM男ジョンが真顔で喋り出したシーン。ここは笑えた。

第八話:酒場で地元のオッサンたちと相席し食事するシーン。このアニメには珍しく心温まる場面だった。

第十話:女装した主人公が心の中まで女の子になり切るシーン。この回は普通に面白かった。

第十二話:ノルンが腹パン、ビンタ、首絞めを受けるシーン。見ごたえのあるソフトリョナだった。顔をグニグニされる所も良かった。プニプニやわらかそう。かわいい。

おわりに

文句ばかり書きましたが、別にこのアニメ嫌いじゃないんですよね。イカれた主人公や支離滅裂な展開は好きになれなかったけど、一部の女性キャラやリョナシーンは大好きです。

主人公も薬漬けでアヘアヘしてた頃は好きでした。被虐シーンは良かったですね。はっきり言って興奮した。

でもやっぱノルン姫が最高ですね。やるシーン、やられるシーンどちらも魅力的でした。絶対領域がえちえちな服装も良かったし、声優が『ゆゆ式』で櫟井唯を演じた津田美波さんだったのも良かった。このキャラが出るたびにテンションが上がってました。

ただ、できればヒールでエレンにせず、ノルンのままが良かったなぁ…。もし2期があってもジョンとのSMシーンが見れないのは残念ですよ。

ヒールで妹にするのなら、せめて兄にチクチク嫌味を言うようなS系妹キャラにしてほしかった。従順な妹にしてしまっては、ノルンの魅力が……。

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